3人のスターの一角「目標推進機能」のご紹介。

スター「目標推進機能」が目指す姿

会社の夢、目標、ビジョンを形にする。それが目標推進機能、ビジョナリー。
経営者とともに語り合い、言葉や絵にして現場の日常に浸透させていく。現場には理念や目標を一方的に伝えるだけではなく、自分の仕事が会社を通じて社会に役立っている実感を従業員に持ってもらうことを目指します。
経営と各現場の双方向の関係を築く橋渡し役を目指します。このような仕事は得てして損な役回りになりがちです。普段のストレスや妬みなど邪念の溜まり場にならないよう仕組みという形に落とし込みます。

リーダーとどう違うのか

そもそもリーダーまたはリーダーシップを誰もが納得する形に定義できますでしょうか。
実は人によって様々です。役職だという人もいますし、役割や行動指針、心のあり方など様々な視点で定義されております。どの理論・定義が正しい、間違っているということはなく、どれも素晴らしいものです。ただ、それらの声をまとめるとスーパーマンまたは聖人君子になります。
具体的な仕組み作りを進めるにあたり、各人の定義に引っ張られることを避けるため、役割にフォーカスを当てるため、今いる人材を活用させるため、ビジョナリーというポジションを定義しました。

弊社サービスで築き上げるもの

業務の視点① 目標チェーンマネジメント

目標チェーンマネジメントと書くと横文字でカッコよく見えるかと思います。経営理念やビジョンを現場行動につなげる。さらには現場の意思決定を受けて経営理念との繋がりを整える仕事です。
流通業界に見られるサプライチェーンマネジメント(SCM)を参考にしています。川上の資材メーカーから組立製造、卸売、物流、小売までの一連の流れを見て全体最適化を目指す取り組みです。

目標達成のための取り組みも同じことを目指します。
理念、ビジョン、事業計画、アクションプランを作ることはSCMでいうなら製造業だけの取り組みとなります。物流は?小売は?消費者のニーズを製造側にどう伝える?全体最適化を目指すには、目標の流通を管理することが重要です。

業務の視点② マネジメントシステム VPセッション

VPセッションと書くとアルファベットが入ってカッコよく見えるかと思います。やりたいことはビジョナリーとポイントガードのコミュニケーションの場作りです。形態は会議、朝礼、立ち話、メール、昼メシ、居酒屋なんでも構いません。話が伝わるなら会って話さなくてもいい。時間は最短5分くらいでまとまるように。そんな場を意図的に日常の中に配置する。
話す内容は目標と日常行動のギャップをみること。この先どうなっていくか見定めること。ビジョナリーは目標の妥当性を検証、ポイントガード(後日説明)は行動計画の見直しを検証する。

テクニックの視点

・ロジックツリーの作り方
・キラーチャートのまとめ方
・ロードマップのまとめ方
・概要スケジュールへの展開
・パワーポイント実技
などなど。内容を絵に文章に表す方法をお伝えしていきます。

これらはたたき台です。ただノウハウを伝えて終わりのサービスではなく、顧客の状況に沿った仕組み作りに活かす形でカスタマイズします。カスタマイズするというより顧客と一緒により良いアイディアを作り上げることを目指します。実際そうなることが多いです。
最初は弊社が寄り添って進行していきますが、徐々にビジョナリーにお任せしていきます。といっても、高い技術など必要ありません。日常業務の中で自分達ができるより良い方法論を作り上げるのです。

誰が担うと良いか

理想的なビジョナリー像を挙げると、カリスマ性に始まり、諦めない、ブレない、前向き、広い視野、深い視野、先を見る視野、考える癖。その他にも明るい性格、コミュニケーション能力、人の功績をたたえる懐の深さ。求めるスキル・行動様式については、一般的なリーダーシップ像と変わらずスーパーマンとなってしまいます。

目的は「これからどこへ向かうか」答えられる機能を担うことです。これが実現できるのなら、誰だって構いません。というと乱暴なので、挙げるなら広い視野、先を見る視野、考える癖でしょうか。

仕組みを運用するポジションに過ぎないので、偉い人がなるというものではありません。達成すべき目標の影響度、規模、難易度にもよりますが、ベテラン、新人、社員、パート関係なく、ゼロベースで人選は行ってよいと考えます。立場上偉い人の顔を立てる必要がある場合は、偉い人と実質的なビジョナリーをまとめてチームとしても構わないでしょう。

経営者はビジョナリーとどう接するべきか

経営者は孤独に泣いています。ビジョナリーはそんなあなたの良き話し相手になるでしょう。責任の重さや経験、知識の差で最初は話が噛み合わないかもしれませんが、徐々に変わっていくでしょう。あくまで対等に語り合う。上から下へのアリガタイ講話になってしまうと苦しい。「自分にはできないそんな若い発想がたくさん欲しいんだよ。いい刺激になるよ。」

ビジョナリーを支える役割も忘れずに行う。仕組みでは防ぎきれない邪念が必ずビジョナリーを襲うはずです。それを守ってあげることも必要です。弊社も現場に立ち会う間は盾になってお守りいたしますが、やはり日常の盾は経営者が担っていただきたい。それともう一点、邪念はビジョナリー自身に生まれることもあり得ます。立場に溺れ謙虚さを失い、偉くなってしまう。そんな時の是正も経営者が担う必要があります。

そうして育ったビジョナリーは、「これからどこへ向かうか」熱く 鋭く、わかりやすく、いつでも、どこでも、誰にでも語ることができる存在になるでしょう。